車中泊と市房山(1721m)登山−その1 ともかくしんどい
2019年11月15日の13:00前に自宅を出発。出水、大口を経て久七峠の長いトンネルを抜けると人吉は近い。388号線を北東方向に進むと水上村に入り、市房ダムを過ぎると、ほどなくキャンプ場に15:40着、所要時間2時間45分。管理棟でチェックインする。この時の車は、濃紺のフィアットパンダ4x4 MTのキャンバストップ(1997年式)。管理人のマネジャーさんが、さっそくフィアットパンダですか、いいですね−、と言ってくれる。そのとおりで、直進安定性抜群、燃費よく、しかも可愛い。無駄なところが一切ない。左ハンドルだが、車を知らない人は、日本の軽自動車かと思うくらいに車体は小さい。しかし、パワステでないので取り回しは難儀する。
事前に役場に問い合わせて夜間の気温などを調べたところ、外気温は0℃くらいとのこと。車は、体を伸ばして寝れるように整えてあり、寝袋に包まれば0℃は全く問題ない。早めに持参の夕飯を終える。車中泊の車はほかにいないが、下のキャンプサイトにはテントが3張り見える。正直言って、とても寂しいところ。18:00には暗くなり、100円ショップのLEDライトで本を読む。トイレは完備しているので不自由はない。しかし、這い出すたびに寒い。よく眠り5:30に目覚ましで起床。あたりは真っ暗、洗顔の水が冷たい。朝食を終えて、11月16日 6:55出発。うす暗い。
キャンプ場の標高は570mなので、その高低差は1150m。アップダウンを入れると1200mにちかい。4合目の市房神社(標高902m)までは、大杉を愛でながら緩い登りを歩く。所要35分。これからまだ標高差は800mを超す。この後の8号目あたりまでがきつかった。76歳の年寄りが、3回くらい試みる登山の標高差とも言える。急坂が続く上に、抉られた登山道に大木の根が網のようにはばかり、よじ登りながら超えていくような、初体験の登山行である。久しぶりの本格的な登山のために、体力もない。5分歩いて休む、を繰り返して8合目をクリアすると、きついが勾配は緩やかになり、植生も変わる。低落葉樹が多くなり明るい。何組もの後続者に抜かれる。10:50、息絶え絶えに頂上着。所要3時間55分。
10名くらいが先着している。ひとりバーナーでコーヒーを淹れている男性がいる。芳香が漂い、羨ましい。頂上には背丈の低い植生があり、風をよけてともかく座る。昼飯には好物の家内のおでんを持参しているが全く食欲がない。高度差1150mを4時間弱で登り切ったのは、オーバーワーク。同行者があればもう少し時間をかけて登れたろう。しかし、眺望はすばらしい。南の霧島連山、北は久住連山まで望める。 -continued-
事前に役場に問い合わせて夜間の気温などを調べたところ、外気温は0℃くらいとのこと。車は、体を伸ばして寝れるように整えてあり、寝袋に包まれば0℃は全く問題ない。早めに持参の夕飯を終える。車中泊の車はほかにいないが、下のキャンプサイトにはテントが3張り見える。正直言って、とても寂しいところ。18:00には暗くなり、100円ショップのLEDライトで本を読む。トイレは完備しているので不自由はない。しかし、這い出すたびに寒い。よく眠り5:30に目覚ましで起床。あたりは真っ暗、洗顔の水が冷たい。朝食を終えて、11月16日 6:55出発。うす暗い。
キャンプ場の標高は570mなので、その高低差は1150m。アップダウンを入れると1200mにちかい。4合目の市房神社(標高902m)までは、大杉を愛でながら緩い登りを歩く。所要35分。これからまだ標高差は800mを超す。この後の8号目あたりまでがきつかった。76歳の年寄りが、3回くらい試みる登山の標高差とも言える。急坂が続く上に、抉られた登山道に大木の根が網のようにはばかり、よじ登りながら超えていくような、初体験の登山行である。久しぶりの本格的な登山のために、体力もない。5分歩いて休む、を繰り返して8合目をクリアすると、きついが勾配は緩やかになり、植生も変わる。低落葉樹が多くなり明るい。何組もの後続者に抜かれる。10:50、息絶え絶えに頂上着。所要3時間55分。
10名くらいが先着している。ひとりバーナーでコーヒーを淹れている男性がいる。芳香が漂い、羨ましい。頂上には背丈の低い植生があり、風をよけてともかく座る。昼飯には好物の家内のおでんを持参しているが全く食欲がない。高度差1150mを4時間弱で登り切ったのは、オーバーワーク。同行者があればもう少し時間をかけて登れたろう。しかし、眺望はすばらしい。南の霧島連山、北は久住連山まで望める。 -continued-